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ロンドン ミュージカル/舞台

シェークスピアは退屈?そんな人に観て欲しい「お気に召すまま」

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As you like it @ National Theatre

シェークスピアの喜劇を、ナショナルシアターが30年ぶりに上演。

ナショナルシアターで評判の良かったシンガーソングライーターのトーリ・エイモスによるミュージカル「The Light Princess」で主役を務めた「美しいのに、歌も歌えて、芝居も上手い」ロザリー・クレイグが再度、主役を務めています。

会場

ナショナルシアターは、最寄駅ウォータールー駅から歩いてすぐ。
ロイヤル・フェスティバル・ホールなども隣接していて、お食事する場所も周りに沢山あります。

ナショナルシアター内に3つ劇場がありますので、間違えない様に気をつけてください。
舞台と観客席の距離は少し離れていますが、どの席でも観やすいというのがナショナルシアターの素晴らしい点!

あらすじ

イギリスを代表する劇作家シェークスピアによる恋愛どたばたコメディ。
あらすじは、ネット上にあちこちにあると思いますので、ここでは割愛します。

私の評価

満足度★★★★
英語の難易度★★★★

セットチェンジが素晴らしいまさか…!!という息をのむ展開に驚愕。

こんな事やってみたら面白いねって話していたら本当にやってしまった…というような感じです。
あれだけスペースがあるからこそ出来る技なのでしょうが、セットチェンジだけでかなり感動しました。

森のシーンの黒子的存在の人々がサウンドエフェクトをしたり、雨を降らせたりとやはりナショナルの作品である事を忘れさせない「お気に召すまま」になっていると思います。

完全に、シェークスピアのクラシック作品として上演しない演出がさすがです。
とは言っても休憩を含む約2時間40分セリフは、シェークスピアのままなので、難易度は高いですが見る価値は十分にある作品です。

因みに、ナショナルシアターでは、ブラーのデーモン・アルバーンが音楽を手掛けたワンダー・ドット・ランド (Wonder.land)を同時上演中(セット入れ替わり)。

「ワンダー・ドット・ランド」から「お気に召すまま」に舞台セットが変わる早送り動画はこちら!

ロザリー・クレイグさんは、この「ワンダー・ドット・ランド」のマンチェスター公演にも出演しています。それも観てみたかったなぁ…。

チケットの取り方

ナショナルシアターは、作品にもよりますが比較的安いチケットが取りやすい劇場です。当日券や事前の割引などで、お手頃価格でチケットが手に入ります。
「ナショナル・シアター・ライブ」でも上映される様なので、そちらもチェック!